HOME >> プロフィール >>話す」から「聴く」への転身

 
プロフィール
これまでの主な活動

「話す」から「聴く」への転身

天真爛漫なコーチの喜び
マホ流 子育て
私の好きな言葉

◆「話す」から「聴く」への転身

〜コーチ+アナウンサー=浅井真帆!?〜

私がコーチングという言葉をはじめて目にしたのは1999年のことでした。日経新聞に掲載された「なりたい自分コーチが道筋」という記事は妙に私を刺激しました。

コーチとは、会社運営からダイエットまで個人の課題や目標を達成する為のサポート役であり、相手のゴール達成に向け、有効なアプローチを通し自発的な行動を促すパートナーだと紹介されていました。
さらに、電話で『クライアントの話を聴く』『効果的な質問をする』ことが具体的なサポート内容と書いてあり、(本当かな? いったいどうやって?)と半信半疑の気持ちでした。

これまで私が職業としてきたアナウンサーは、人前で話し表現するのが仕事であり、うまく人に伝える力が身についたと思っています。
しかし、マス・コミュニケーションの場という特性上、本音より形式が
優先される場合が多くあり、「本当にこれで良いのかしら?」「本当に
伝わってる?」という心配が心の片隅にあったのです。
一方通行のマス・コミュニケーションから双方向のパーソナル・
コミュニケーションへシフトしたいと思いました。

“話すプロ”が“聴くプロ”の力を身につけることが出来たら・・・

そんな所から、私のコーチとしての果てしない旅がスタートしたのです。

このページのトップへ↑

HOMEプロフィールコーチング講演&講師活動掲載メディア企業(法人)お問い合わせ|個人お問合わせサイトマップ

Copyright (C) 2002 maho communication. All Rights Reserved.